2006年08月08日

第10話 魔法少女の弟子

(WOWOW/06年6月22日放送)

 魔法の練習終了後に、何気なく魔法を使って浮遊しているところを、浅海なる少女に見られてしまった魔法少女クラブ。まぁ、逝った顔をしながらコチラの世界との融和を掲げている魔女界としては、この事態も歓迎しているのでしょう。子供にじっくり浸透させて、その世代が大人になる頃には、魔法少女が当然の存在として認められているのが理想的かな?ドラクエ7のレブレサックの心の底から腐りきったような大人に教えるよりも数段、効果はあるはずです。

 魔法を見た浅海は、早速魔法少女クラブを追い掛け回して強引に弟子入り。何の目的があるかと思いきや、魔法で両親を生き返らせたいらしいです。そんな事を仕出かせば、ある世界じゃ腕や足、ヘタすりゃ全部持ってかれますよ。大体、死人を生き返らせるのは、魔女じゃなくネクロマンサーの専門分野なので、初めからお門違いな要求です。砂沙美たちは魔法に不可能はないと思ってたらしいけど、小津家に魔法の心得教えてもらったほうがよくないか?

 同じく母親を亡くしている司は、他の四人の「とっとと生き返らせるかして、追っ払おうぜ」という考えには賛同せず、浅海に生き返らせるのは無理だときっぱり言ったり、思い出薬を安易に使おうとした他の四人から没収したりしました。小学生だから分からないのも無理ないけど、大人の中にも過去にすがり付いて自爆した輩は沢山いますからねぇ。サスペンスドラマの殺人犯のほとんどは、過去に縛られて主人公のなんちゃって説教で更生するのがベタな展開。

 司としては後日、ちゃんと浅海に話して理解してもらおうと思っていたのでしょうが、その浅海はその日の内に引越し。ぬいぐるみのお陰で丸く収まったようには見えるけど、この別れ方は浅海、司両人の苦い思い出になるだろうなぁ。そんでもって親戚に苛められたりしたら、もういろんな意味でWOWOWらしい展開になっちゃうのですが・・・。




posted by WAVE at 11:42| 宮城 🌁 | TrackBack(0) | 砂沙美☆魔法少女クラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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