2006年08月25日

第5話 連弾

(WOWOW/06年8月24日放送)

 二週間のお休みに入る前に、どうにか物語の大まかな流れが説明されました。ヴァルカンプロジェクトなる計画において、キーとなる沙那を、自分の目的と沙那の親父さんに頼まれて、飛行機から強引に救出する作戦を仁と丈が決行。これでロゴスから追われる身となって、沙那のお爺ちゃんである千倉周三の元に移動してきた・・・のが今回。この説明を一話の段階からやってくれれば、これ以前のどうにも・・・な印象は持たなかったのに。

 冒頭には、前回の失態に対して隊長から雷を落とされた副隊長。ファントムらしからぬぼろ糞な負け方をした上に、死んだと思われた元カレに小バカにされた挙句に、温情で撃ち漏らしてしまうという踏んだり蹴ったりな副隊長。でも、外した理由を「ヘリコプターに乗っていたから」は、言い訳にしてもファントムらしからぬ感じですよ。せめて某アニメのように、弾丸が情けなくなるぐらい遅く飛んでいった所為くらいの言い訳はしてください。

 千倉周三の村に到着した一行は、丈やごらはそこら辺で寝てたりしていて、仁と沙那のみが周三さんの家に。あんな格好をしていて科学者とか、村の会話からして、時代が止まっている所かハイパークロックアップで幕末ですか?「そんな古臭い時代の考えしているから、ロゴスにボコボコにされるんだろ!!」と思うのは自分だけでしょうか?ちゃんとロゴスやファントムに襲撃された時のために、新型グラディエーターを用意しているんですよね!?

 周三さんとの会話で、仁の目的が親父を失脚させたロゴスへの復讐だと判明。つまりファントムに入ったのもコネか?そのままファントムに居座って、内部から復讐を遂げるのもいいと思うんだが、ここは約束を優先した形か。そして最後のほうで沙那がぶっ倒れたのを見るに、沙那は音に関してヴァルカンプロジェクトのキーになっているのでしょう。典型的に、音で広範囲の敵を戦意喪失に追い込むのか、音自体が破壊力を持っているのか・・・。


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第4話 襲来

(WOWOW/06年8月17日放送)

 倭寇の手早い仁&沙那の捕獲劇で置いてけぼりを喰らった丈は、ようやく倭寇のアジトに到着しました。しかし運悪く、同時期にファントムも殴りこみです。今まで(画面上では)全戦全勝、それも圧倒的な勝ち方ですので、(画面上では)初対決を行う仁&丈とのコンビの因縁だけじゃなく、倭寇のリーダーとファントムの副隊長の因縁も勃発。プロレスだとしたら、なかなかいいお膳立てじゃないでしょうか?本筋が全く見えてこないのが問題だけど。

 倭寇のリーダーと副隊長の因縁は、事情はどうあれ倭寇のリーダーが100%悪い。それなりの関係のあった相手を、そのまま放っておいて、今の今まで死んだ事にしておいて、今になって敵として出てくるって、そりゃ切れるって。戦場で感情に振り回されるのは、軍人としては失格だけど、今回の場合においては、感情的になって当然です。それなのに一発で仕留められる距離にありながら、引き金を引けない副隊長の心の優しさには呆れます。

 で、(画面上では)初対決になった丈&仁コンビとファントムの対決は、丈&仁のコンビに軍配が上がりました。一応、元だろうが現だろうが同じ訓練をしているはずなのに、現のほうが一方的にボコられてるのは何故?これは実戦における相手の差かなぁ・・・現ファントムは、明らかに格下の奴らばっか苛めていたけど、元はかなりの敵と戦って勝利を収めてきた・・・・アレ?現ファントムのほうは、どこのどなたかに似てない?


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第3話 倭寇

(WOWOW/06年8月10日放送)

 イマイチ物語の目的が鮮明じゃないから、どうにも掴みづらくてアレだが、今回はグラディエーターが大暴れしました。ロボットが生身に対して銃をパンパン撃ちまくるのは、他だとぼやかしていたのに、ここじゃ容赦なく映しています。見てると対して口径が大きくないんですね・・・ガンダムとかのMSだと、一発だけで上半身が吹っ飛ぶでしょ、たぶん。PSだと銃の口径も人間サイズ用っぽいので、PT同士の撃ち合いになると、威力よりも数での勝負になるのか・・・。

 側面が海と崖なのを利用して、崖に砲撃して敵さんを押し潰したり、海に振り落としたりと外道っぷりを見せる一方、逃げようとした仁と沙那が倭寇に拉致られました。こういう場面では海からの砲撃は反則的であります。倭寇の目的もこれまたはっきりしないので、グラディエーターとか沙那とかをどうしたいのが分かりません。とりあえずこの調子だと、海賊の本来のイメージが損なわれこないか?某海賊漫画と合わさって・・・。

 置いてけぼりを喰らった丈は、同じく取り残されたごらを使って、倭寇のアジトに向かってドタドタ向かっていました。丈って無口なんだけど、それを行動で補っている感のある人ですね。ごらの首をひょいと掴んで誘導させて、黙っているとぶんぶん振り回すなんて、そんなのファントムでも教わる事はないだろうから、性格が出てるんでしょう。これでごらの言うとおりの場所にいなかったら、容赦なく海にでも投げ捨ててしまいそうな気もする。


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第2話 凶気

(WOWOW/06年8月3日放送)

 今日も今日とて、原子力発電所を乗っ取ったテロリストをボコボコにするファントムの皆さん。取り合えず、どんなご時世だろうが、原子力発電所を乗っ取られるのは頂けませんなぁ。どこの国でもかなりの弱みなんですから、それ相応の警備をしてもらえませんと。しかも上流階級なロゴスの世界において、随分とあっさり風味ですし。前回の大暴れから時間があまりたってないと言うことは、上のほうも思ったより治安はよくないのかもしれません。

 方法は、時間を稼ぎながらヘリコプターで乗り込んで、カードで動脈切ったり、ナイフで首ぶっ刺したりと相変わらず。カードで首を掻き切れるなんて・・・とは思うかもしれませんが、投げたカードはキュウリなんか簡単に切っちゃうんですよ。それを考えたら、紙一枚で人を殺すことも可能なので、ふざけて腕の動脈を紙で切ろうとは思っていけません。リーダーの人もあからさまに噛ませ犬乙だが、あのファントム相手に頑張ったほうだとは思う。

 その頃、襲い掛かってくる軍をデストローイ!!しながら逃亡を続ける丈たちは、ゴラの助言で裏道を走ってました。途中、食料調達のほかに、尋問しに来た警官をボコボコにしたり・・・当然ですが、犯罪なのでやめましょう。ほぼ無法地帯と化しているレヴィナスにおいて、警官なんている意味あるのかと疑問に思うんだけどね。大体の場合、警官よりすごい武装で返り討ちにされて、そこら辺に原型をとどめずに寝ているのではないかと。


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第1話 奈落

(WOWOW/06年7月27日放送)

 初っ端からリアル鬼ごっこを展開している軍と、少女を守る青年の攻防。取り合えず捕まったら射殺確定のようで、運悪く名も分からない人たちは射殺されてしまいました。このリアル鬼ごっこは、24時間耐久鬼ごっこと、どちらが辛いか判別不能ですが、鬼のほうも追いかけられるほうも命を懸けてます。もちろん鬼への攻撃はOKで、背後から別の人が不意打ちで襲って、追いかけてきた鬼を虐殺。まぁ、数に対抗するにはこれしかないか・・・。

 その後で、説明されるこの作品の世界観。何とも日本万歳で、特定アジアの怒りの導火線に火を付けるにはいい材料。日本のPS技術で、襲い掛かってきたアジア連合相手に圧勝してしまうとは、どんだけ補正が掛かってるんだよ!!アジア連合にもお得意のパクリ(&起源捏造)のPSを用意していただろうに、それすら相手にされませんでしたか・・・。大体、EUを模範としたAUって、普通に考えてまとまるんだろうか?どう考えてもバラバラだと思うぞ。

 結果、日本は鎖国状態になって、上流階級のロゴスと、下流階級のレヴィナスの格差社会になってしまったとか。ロゴスのほうには特殊部隊のファントムがいて、テロリスト相手には容赦なく皆殺しにしてしまう連中の模様。しかしいきなり会場に殴りこんできて、会場を血だらけにしてしまうのは、さすがにいかがなものかと・・・。

 そのロゴスが、一生懸命になってリアル鬼ごっこを展開している三人組が、丈、仁、沙那。初めのほうで、かなりド派手にやったのに、最後でまた軍相手にどんぱちやらかして、やってきた軍の皆さんは全滅しちゃいました。そりゃ、いきなりグラディエーターはアレですけど、ナイフで串刺しにして振り回すなど、ファントムに引けを取らないエグさは、さすが元ファントム隊員です。WOWOWらしいと言えばらしいけど、よく年齢指定されてないよなぁ・・・。


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