2006年08月06日

甲虫王者ムシキング 作品回顧





 それでは一年間に渡って放送された、甲虫王者ムシキングの作品回顧。ムシキングブームの波に乗って、アニメ化されたと聞いた時は「どうせ、ポケモンみたいなグズグズの展開のバトルアニメになるんだろうなぁ・・・」と思ってました。毎度毎度、お決まりのパターンで敵役が出てきて、ムシキングが出てきてバトルして勝利。「ポポ達の旅はこれからも続く!」とナレーションが入る・・・そんな展開と思っていたのが甘かった。

 世界観はいつ背後から襲われても文句は言えないサバイバル状態!!三話目でアッサリ仲間の二人が死亡!!行き着く村でも冷遇の連続で、その度に敵が襲ってきて主人公が「僕たちの所為だ・・・」と凹みまくる展開!!テーマとしても、とことんヘビーの連続で、ムシキングブームのお子様たちに受けたかどうだかは定かではありません。少なくとも、ブーム自体は非常に爽やかなのに、ここまでやり遂げた作品は斬新と言えるでしょう。

 中盤以降になると、旅よりも敵味方の内面に比重が置かれていて、その中での中心人物となったのはソーマでした。ポポに対するコンプレックスから、母親の所属しているアダーの下僕になって、敵になった所まではいいとして・・・。そこから完膚なきまでに、ボロクソに負けまくって、ギラファと共にヘタレて行く様はある意味今作品の名場面です。まぁ、そこからの立ち直りを含めて、ポポよりも感情移入できた分、中盤の主人公はソーマなのかもしれません。

 終盤の展開は、完全に「救世主・セラン」のための布石でした。まさか、最終回になった時に最強の生物はムシキングでもポポでもアダーでもなく、セランだという事実には、今でも驚かされてしまいます。結局の結論は「女は強し」なんでしょうかねぇ?結局、男たちは状況に流されていただけって感じだったし。何と言うか、甲虫王者ムシキングは、あくまで甲虫の中ではムシキングが最強って意味だと実感できます。

 では、ベストパーソンとエピソードを選んで終わりにします。エピソードに関しては、第36話 虫男の涙でしょうか。トラウマに残るようなエピソードも沢山あったけど、一話の中で盛り上がりを見せたのはこのエピソードなので。パーソンは・・・そうだなぁ。ソーマでもいいしグルムでもいいし、パサーでもいいかも。セラン?それはないない。

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最終話 森の民の伝説

(仙台放送/06年4月16日放送)

 船が遂に飛び立つ直前の段階まで来てしまい、万事休すかと思われましたが、ポポの一言で全てが解決。船がポポの言う事を聞く→ポポが「この星に飛びたて」と言えばよい、物凄く単純なことだったのですな。そんな事ぐらい、アダーも想定できているはず・・・と思ったのに、全然思ってなくて動揺しているアダーはバカでしょ。ああいう状況にまで、ポポが別の星に飛びたてと命じると思っていたというのは、どうにも信じられません。

 しかし、全然諦めていないアダーは守護者の証を強奪して、いきなりの巨大化で森の命を吸収!!甲虫バトルアニメのはずなのに、最後のラスボスがベタベタすぎる展開なのはいいんだろうか?とは思いません。ムシキングもヘルクレスリッキーブルーに構っているだけだし、このアダーは完全に別次元の存在です。が、前回までの間にヒロインまで横取りしてしまったあの女狐が、ここに来て更に進化を遂げやがりました!!

 何と、アダーの力を無力化する能力を身に付けてました。ラスボスの力を無力化するって、もう完全に反則じゃん。一人だけPAR改造したかのような仕様を持ち合わせて、アダーをあっという間にねじ伏せてしまいました。そして自らが船になると言い出したら、今まで頑固だったアダーが一気に軟化して、それに同意する展開に。「ありがとうセラン!!君のお陰で森の民は救われたよ!!ジーク、セラン!!」の大合唱が聞こえてきそうだ・・・。

 何と言うか、最後の最後でムシキングを差し置いて、最強の座までセランは奪って旅立ってしまいました。そんな戦いは終わって、仲間はそれぞれの旅を続けて、ポポは自分の故郷の森にようやく帰って来れました。ソーマだけは、未だに両親の幻影に取り付かれているのかアレなのか・・・と微妙な感じでしたけど。ポポはパムというガールフレンドまで手に入れて、ウハウハな未来が待っているのとは対照的です。


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2006年04月11日

第51話 生きてこそ

(仙台放送/06年4月9日放送)

 ムシキングに力を与えて散ったパムの母親・・・のはずですが、なぜか突然目覚めたセランの能力で復活!!薄情者になった次は、美味しい所を最後の最後で全部持っていく図々しいヤツにランクアップしたのですか・・・。しかも復活したパムの母親は全裸に包帯姿にさせる等、明らかに大人たちに媚びている感バリバリです。いつからこの新種の生命体は、ここまで図々しく美味しい場面を掻っ攫っていく計算高い女になったんだ?

 一方の輝きの森では、ポポが来るまでの間、ソーマ達はヘルクレスに吹っ飛ばされていました。途中、アクティオンの亡霊や今までムシキングと戦ってきた甲虫達が総登場してヘルクレスに立ち向かっていったけど、それでも全く敵わずぶち飛ばされてしまいました。数で掛かればどうにかなると思ってたけど、全然ダメですね。状況的に万事休すになった所に、ようやく遠くから飛んできたムシキングとポポがやってきました。

 最初はアダーと対話するものの、全く話は通じずに最終決戦開始。あそこまで強情なのも凄いを通り越して異常です。ヘルクレスとの対決は互角だったものの、最後は遺跡の力を得たムシキングが投げ飛ばして完全勝利。・・・と思った途端、船の下からヘルクレスリッキーブルーが登場!!って、典型的なRPGじゃないですか!!初回プレイで、ボロボロの状態でラスボス倒したら「本当の力を見せてやる」で第二形態になって絶望するのと同じです。

 もちろん、そんな状態では勝てるわけも無くヘルクレスリッキーブルーに投げ飛ばされてしまったムシキング。そこをパムの歌で力を得て、互角になったムシキングを見つけるポポの隣にいるのは・・・セラン!?コイツ、ドサクサに紛れてとうとうヒロインの座までパムから強奪しやがった!!もう何でもアリの生命体ですね。最終回になると、主役まで強奪してしまいそうで、ポポやムシキングの立場まで危うくなっていきそうな勢いです。

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2006年04月02日

第50話 森の夢

(仙台放送/06年4月2日放送)

 噛ませ犬のデューク軍団は壊滅して、遂に出てきたラスボスのアダーとヘルクレスオオカブトに一同大苦戦。全員で果敢に挑むものの、全く手も足も出せずに、ゴミのように散らされていくムシキングやギラファ。今までの甲虫なら、森の民の攻撃にもある程度は怯んだりしていたんだけど、このヘルクレスは完全に別格。近づく事さえままならず、ソーマが攻撃を食らわしても全然堪えていないなんて、これは不味いです。

 この間、パムと薄情者っぷりが急上昇のセランは避難してました。相変わらず船の声で頭を掻き毟ってるけど、アダーが本当の森の守護者と言うのは本当だろうか?アレで守護者と言われてもにわかには信じがたいです。そうしている間にも、ヘルクレスにボッコボコにされるポポ達。まるでドラクエのステータスでFFの敵と戦うのと同じです。ドラクエでHPが999でも、FFでその数値は全く通用しないのと同じように、全く通用しません。

 この危機を脱するために、ポポの母親とチビキングが遠くから呼びかけて、ポポとムシキングはワープ。森の力には限界はないのか・・・ワープは出来るのに、アダー相手には通用しないと言うのは変な感じですが。そして戻った先で母と再会し、母の犠牲の上で遺跡の力を得て、いざ最終決戦に向かうムシキング。何ともアッサリ死んだ・・・と思ったのも束の間、元に戻ってましたなんて方向に行くのは驚きです。

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2006年03月26日

第49話 戦いの果て

(仙台放送/06年3月26日放送)

 パムが捕まり、それを助けようとポポが登り、ソーマ達もデュークとの決戦に挑んでいる間、セランはまたしても失踪!!成体になった途端、コウモリ野郎になったのか、薄情者になったのか・・・目の前で、命を掛けた死闘をやっている時に、よくもまぁ、そこから抜け出してアダーと話をしているなぁ、と。相変わらず、その事に関しては誰も言及せず。確かに、死に物狂いで戦っている最中に、あんまり他の人のことは考えられないかもしれませんけど。

 ムシキングとギラファが三大甲虫と戦っているのと同時に、ソーマも親父を乗り越えようとデュークに勝負を挑みました。善戦程度してくれれば満足だったのに、本当に手も足も出せずに、速攻で伸されてしまうなんて・・・。以前の段階でこれなら兎も角、最終決戦で何にも出来ずにボコられるのは、レベルが低すぎたのかなぁ?敵側に入って、ぬるま湯に使っている間のロスが、あまりに大きすぎたのかもしれません。

 そこに母親がやってきて、「どうにかなる?」と思えるヒマもなく、勝手に自滅して光になってしまった母親。一体、何しに出てきたんだ・・・と言うか、甲虫も甲虫で技を発動したらキャンセルできないのを始めて知りましたよ。同じように、父親も「ねんがんの 守護者の証を てにいれたぞ」→「な なにをする きさまらー」で死亡。結局、ソーマは何にも出来ずに終わりました。以前のヘタレの重みの代償は高かったか・・・。

 デュークが噛ませ犬程度で死んだので、やはりラスボスとして出てきてくれたのはアダーとヘルクレスオオカブト。大物感たっぷりで、目的はよく分からんが崇高なので、ポポが倒すべき相手としてはピッタリです。で、囚われていたパムを救ったのが、今までずっと安全圏内でアダーと話していた薄情者のセラン。本当にいい所だけを持っていきやがる・・・ポポ一行の中では、一番腹黒いヤツなのかもしれません。

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2006年03月19日

第48話 輝きの森

(仙台放送/06年3月19日放送)

 48話をかけての旅を経て、遂に輝きの森の到着したポポ一行。前回、行方不明のパムに導かれて行ってみると、湖から水が抜けて巨大な枯れ木が船を抑えている状態。そして、ポポの守護者の証だけじゃなくセランも光りだす・・・。って、サラッと流れてましたけど、アダーと会話していたセランはいつの間に合流してたんでしょうか?その事に関して、誰一人として言及してないし・・・時々、セランには存在自体にミラージュコロイドが掛かっているのか?

 もっと枯れ木に近づいて見ると、船を抑えている枯れ木こそがポポの父だと判明して、号泣するポポ。自らが枯れ木になるまでを語りだすのですが、最後のアダーとの戦闘を見ると甲虫いらないと思うのは自分だけ?きっと、旅の途中で甲虫や山賊に襲われても、傷一つ負わずにあっという間に、倒してしまうのでしょう。ムシキングの実写版を作るとしたら、ポポの親父さんはセガールさんじゃないと割に合わないと思います。

 船を抑えるために枯れ木になったのですが、どうせなるのなら石とかになったほうがよかったんじゃないの?何故にいつか限界が来るであろう木になったのか謎ですし、そもそも森の民は自分の意思で木にでもなれるのか!?更には、ポポを支えるために、子供のころの自分をチビキングに、大人のころの自分をムシキングとするなど、ポポの親父の凄さが垣間見えます。いくら森の民でも、そこまでの超常現象は引き起こせはしないでしょう。

 話を終えて、今度はポポが船を抑えることを決意。となると、このままではポポが木になる必要があるのか・・・。チビキングともお別れした所で、船の意思が行くべき星に行くためにパムを随分とアレな格好で拉致。そこに、懲りずにやってきたデュークと三大甲虫がやってきて、輝きの森で最終決戦が開始されました。未だに森の王云々言っている等、どうにも次元の低いデュークにラスボスが務まるとは思えないんですよね。

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2006年03月12日

第47話 二匹の王

(仙台放送/06年3月12日放送)

 船の声に導かれてパムが失踪し、大慌てでパムを探すポポ一行。以前にも、同じように消えた気がしますが、今回はそれに重なって、捜索途中でムシキングがデュークの三大甲虫に集団リンチ喰らって拉致られました。リンチの構図が、後ろで羽交い絞めにして溜めてからナックルパートをしているプロレスの試合みたいです。そう言えば、みんなのヒーローのムシキング・テリーも負傷しちゃったらしいので心配です。

 パムとチビキングが見つからないまま夜になり、意気消沈のまま床に着いて仲間が離れていく夢を見るポポ。序盤に二人が消えて、中盤に一人が裏切って、最近戻ってきて・・・な展開だから無理はありません。セランもセランで、最近は勝手な行動が増えて、今回は幽閉されているアダーと一人で話し合いに行ってますし。パムとムシキングは心配するのに誰一人として、ラスボス格に会いに行ったセランの心配はなしですか・・・。

 ソーマと泣ける話をして一夜を明かした後、捜索を再開しようとした所で、チョークさんが伝言を伝えに登場。久しぶりに悪役らしいチョークさんが見れてアレですが、人の手柄を自分のものにしたような言動はアレだね。作戦を考案したのもデュークだし、ムシキングを捕まえたのも三大甲虫だから何もしてないじゃん・・・。前回の予告でアハハハ笑ってたけど、よくもまぁ、何もしてないのにそう笑えるもんですねぇ。

 向かった先には、木に閉じ込められているムシキングと、三大甲虫が待ち構えていました。そこをギラファや、ポポの守護者の力、ソーマの攻撃で翻弄したものの、デュークの指図によりムシキング串刺し。一体、どんな方法であんな仕掛けをしていたのか気になりましたが、チビキングに戻ったので軽傷で済みました。ポポに本気出されたくらいで、さっさと引き上げるデュークさんに早くもチキン臭がしてきました。

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2006年03月05日

第46話 凍える命

(仙台放送/06年3月5日放送)

 お約束で飛行船をぶっ壊したポポ一行は、断崖絶壁を登って輝きの森へ一直線に向かう事に。迂回すると一週間掛かるから、断崖絶壁を登ろうだなんて、随分と無茶をやりだすなぁ・・・。皆がゼーゼーハーハーやってる中、ソーマは悠々と登りチビキングとセランは飛んで皆を励ますだけ。しかし、チビキングもセランも強風で地面に叩きつけられかねないから、さっさと登った方がいいと思うんだけど。

 登った先で、輝きの森が見えてきて、途中の遺跡に差し掛かったところでデュークの三大甲虫が襲撃。それを森の守護者の力を使って雪崩れを起こし、三大甲虫を押しつぶすポポはやっぱり腹黒いよ。しかし、その戦法を参考にしたデュークがお返しとばかりに雪崩れを起こして、遺跡を密封。今回はやたらと雪崩れがキーワードだけど、そんな有効的に扱える代物じゃないはずなんだが・・・。

 全員凍死寸前だったところに、ムシキングが登場して脱出。だから、そんな雪崩れは甘いものじゃ・・・。そして、三大甲虫とムシキング&ギラファの変則タッグマッチ開始。序盤は互角だったものの、デュークの見事な指示でポポ陣営の連携を崩して、後は一体づつじっくりとなぶり殺しに。地形の利を上手く生かしたデュークの作戦勝ちと言えますが、やはり雪崩れは甘くは(ry

 こんな苦境を乗り切るため、ポポが遺跡の力を貰いムシキングに与えたところ、ムシキングが大活躍。三大甲虫をちぎっては投げちぎっては投げで、見事に大逆転勝利を収めました。そして、ポポがたどり着いた結論は「チビキングがムシキングを呼んでいる」・・・ポポ、すげえ鈍感だよ。MMRのキバヤシさんなら一話で見抜くところを、ポポはまだ理解しかねているようです。

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2006年02月26日

第45話 約束

(仙台放送/06年2月26日放送)

 ヘタレ街道を驀進し続けたソーマは、とうとうデュークの元を離れる事にして、ギラファの洗脳も解いてやりました。洗脳を解く方法がど真ん中を突くとは、いかにもマグマなアレですが、兎も角ギラファは元通り。母親のチョークさんとも別れる事になり、おもいっきり死亡フラグを立てながらイヤリングを渡すチョークさん。こんなお守り的な事をしたのに、直後にバカみたいに敵に突っ込むソーマは一体・・・・?

 ポポ達は相変わらず、デュークの三大甲虫相手に苦戦。一匹だけでも勝てるかどうかさえ危うい相手なのに、三匹も揃ってしまうと、さすがのポポやムシキングも敵いません。まさに人間VS巨大甲虫の異種格闘技戦です。そこにソーマが飛んできて、自分の戦い方を見出して、ナイフやアイテムを使ったゴツゴツな戦い方を展開。ポポを意識しすぎてヘタレ街道を驀進したのだと考えると、ここでようやく脱却したと言ってもよいでしょう。

 しかし、やっぱり相手は甲虫ですので、岩にぶつけられたり振り落とされそうになったりとボッコボコ。助けにやってきたムシキングが、ソーマごと甲虫をぶっ飛ばす外道行為は何か恨みでもあるのか?そのムシキングも、数の論理でリンチにされて、再びソーマもゴツゴツファイトを再開。この間、ポポはと言うと・・・親友が死にかけている脇で、セランと和やかに話していましたとさ。

 親友が今にも死にそうになっている横で、平然と会話が出来るポポが一番腹黒いかもしれない。それにしても、結局セランの自分探しの旅は何だったんでしょう?回復能力も失っているらしいし、いつも通りにどうやって飛んでるのか分からないし、あまりに飛びすぎて高熱でぶっ倒れるし。そして、この間にご親友は強烈なバックドロップを喰らって、意識が飛んじゃう寸前までに。

 ここに加勢してきたのは、長らくソーマのヘタレぶりを見せ付けられ、パムの大群に覆われるトラウマを体験するなど、主の所為で大変な目に遭ってきたギラファでした。一匹をムシキングとの合体技で彼方に吹き飛ばすと、他の二匹はムシキングと合わせたオーラというか気で撃退。さすがライバルだけあってタッグを組むと強い。ソーマも息を吹き返して、セランと共に仲間に復帰。しかし、飛行船なんてまだあったんだ・・・。

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2006年02月19日

第44話 父と子

(仙台放送/06年2月19日放送)

 ポポの攻撃によって仮面を割られたデュークの素顔を見て、ショックを受けてしまったソーマ。デュークの元へ向かう途中に記憶を引き出して、デュークが自分の父親だと判明しました。父親が某老舗団体の塩牛みたいな格好で、母親があんな格好をしていて息子がヘタレと来ている・・・。三人とも噛ませ犬属性をたっぷり持っているので、いろんな意味で親子なんだと実感。

 デュークの元に戻ってきたソーマは、チョークさんと話した後に玉座に座っているデュークと対面。森の命云々とか壮大な目的から一転して、"甲虫の王となる"とすごーく分かりやすい目的を持っているデューク。アダーも幽閉して、ポポから守護者の証を奪い取って、全てはオレのものだーーって、いい小物臭がします。ラスボス以外がこんな事を言い出すと、大抵は本当のラスボスの踏み台にされちゃうんだよねぇ。

 さすがにもうやってられるかと逃げ出そうとしたソーマですが、簡単に捕まって牢獄行きに。アダーの元に付いた時は威勢がよかったんだけど、ここでもやっぱこんな扱いにまで落ちましたか・・・。まるで、PRIDEからK-1に行って男にキスされたりと悲惨な目に遭っているヒーリングさんみたいです。うだつの上がらないヤツは、どこに行ってもうだつの上がらないヤツで終わってしまうのか・・・。

 しかし、ようやく自分のポジションを把握したのか、チョークさんに牢獄から出してもらうとギラファと共に、三大甲虫にリンチ喰らったムシキングを救出。ヘタレなヤツが自らのポジションを確立すると強くなるものです。その様子を介入せずに見ていたセラン。しっかし、相変わらずどうやって飛んでいるのかが分からない。あの翼のつき方じゃ、静止もできないと思うし、できても滑空ぐらいだと思うのですが・・・。
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2006年02月12日

第43話 甲虫の墓場

(仙台放送/06年2月12日放送)

 自分が付けた火で自爆し、死にかけた所をセランに救ってもらったソーマはどっかに行っちゃいました。ここまで恥を晒しては、おめおめと帰るわけにはいかないだろうし、状況的に追い詰められています。そんなソーマを救ったセランは、自分探しの旅で「飛べるのかよ!?」な腕で飛んでしまいました。いや、実際問題で腕のヒラヒラだけで空を飛ぶ事ができるものなのか非常に謎です。

 同じくして、主想いのギラファもソーマを探しに飛んでいき、ポポ達は甲虫墓場の辺りに到着。そこには苦しんでいる甲虫の介錯人でもある、ビビ達の師匠の団長が甲虫拳法で大暴れしてました。甲虫の技を使えるなんて、世が世だったら谷川Pも榊原社長も黙ってはいませんよ!!資金を全部使い果たしても、元手が来る位の強豪ですからぜひとも獲得したいでしょうねぇ。

 再会を懐かしむサーカス団の一行と、それをポカーンと見ているポポやグルムたち。団長がこの三人と光になった二人を鍛え上げてきたらしいですが、それはそれで納得。しかし、同年齢だと思われるあの光になった爺さんもボコボコにして鍛えたのだと思うとちょっとアレ。でも、そこまで鍛え上げても誰も団長の甲虫拳法を継げる人はいなかったのは残念です。

 で、新たに甲虫を介錯しようとする所に、デュークとその甲虫がやってきて団長が吹っ飛ばされました。そこは一時退散して、準備を整えている間に、グルムは先ほど介錯し損ねた甲虫のお墓作り。あんだけ大きい甲虫の亡骸を、岩だらけのこの土地でどうやって埋められるのだろうか・・・。そう思うと、今までずっと介錯し続け、墓を造ってきた団長の凄さが分かります。

 しかし、その団長もデュークの甲虫を最後の力で吹っ飛ばしたところで、ご臨終となりました。さすがにコレには切れたポポは、デューク相手に風の力を利用しての全力攻撃の嵐。団長も団長で凄かったけど、本気になればここまで圧倒できる力を発揮するポポも凄いです。この超人のライバルとなるべき少年は、未だに未完の大器状態な訳ですけど・・・。
posted by WAVE at 13:17| 宮城 ☀ | TrackBack(1) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

第42話 再生の時

(仙台放送/06年2月5日放送)

 ポポが立ち直っている間に、アダーに代わってデュークが赤い目の甲虫の指揮を取る事になっちゃいました。もちろんこの間の一見以降、まったくデュークを信用していないソーマは猛反発でバトル開始。しかし、ギラファでさえもボコボコにされて、光にされそうになった所を母親に助けられる醜態を晒しました。血気盛んなのは結構だけど、それに見合うだけの実力が伴っていないんだよなぁ、ソーマって。

 母親が食い止めている間に、守護者の証を奪い取りに行きますが、デュークにボロクソに言われました。まぁ、そのくらいの活躍しか出来ていないのですから、バカにされても文句のいいようがありません。雨が降りしきる平野で、草や花に八つ当たりしながら打倒ポポへの執念を燃やすソーマ。ギラファも無事に回復して、果敢にポポ&ムシキングに挑んだわけなのですが・・・。

 ポポのほうは、さなぎ状態になっているセランの所為で風が使えない&地形はスグ燃える所為で、完全な足かせ状態だと言うのに、それでも一進一退の攻防になってしまうのが泣けてきます。ギラファがムシキング相手に死闘を挑んでいる間に、ソーマもポポに打撃戦を仕掛けました。ついでとばかりに火の矢もガンガン発射して・・・って、この少年は本当にバカでしょ?

 辺り一面は燃え広がり、皆がセランの守備&火の消化に気を取られて、「ポポと決着だ!!」となる所で、自分が付けた火で自爆するソーマ&巻き添え喰らったギラファ!!これは、久しぶりにミラクルを垣間見ました。いろんな意味で、ソーマを好きになってきましたよ。終いにゃギラファはムシキングに救助され、ソーマはポポの涙で奇跡の生還・・・どの面下げても帰れません。
posted by WAVE at 13:16| 宮城 ☁ | TrackBack(3) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

第41話 進むべき道

(仙台放送/06年1月29日放送)

 前回の甲虫王者の大会で吹っ切ったと思いきや、未だに森の力を使う事を恐れているポポ。この前は、仕方が無く使ったからと思っているんでしょうか?どうにせよ、かなりグダグダやっています。同じ頃、ソーマもデュークに前々回と同じ事を言いますが、全く相手にされていませんでした。こうなる前に、もうちょっと活躍していれば少しは耳を傾けてくれたかもしれないのに・・・。

 で、ポポのほうがさっきまであった泉が消えて大騒ぎ。そこに現れたのは移動する泉に住んでいるキダムとルター。泉は賢いから移動するなんて、全くこの星の泉は不思議です。しかし、どんな風に移動するんでしょうね?人に見られているうちは動かないくらいの用心ぶりですから、それこそとっておきの移動方法があるのでしょう。シュールなコントのように、オッサンが額に泉と書いて歩いていくのもそれはそれでアリ。

 キダムとルターと会話して、これまた悩んでいるうポポに、これまた悩み中のソーマが襲来。しかし、完全に心が折れているポポは戦闘意欲を見せず、ふるさとに帰れというに留まり退散。それで更に心が折れたポポは、みんなを置いてどっかに走っていっちゃいました。今回ばかりは、ソーマのほうがポポより強く見えます・・・ま、今回だけだけどなwww

 しかし、さすがは素質が十分なだけあって、キダムとルター、そして仲間の姿を見て復活。襲ってきたデュークの甲虫を、守護者の力でふっ飛ばし、そこをムシキングがトドメと綺麗な流れに。ポポがヘタれたのは僅かな間でしたねぇ。こりゃ、次回以降もソーマとギラファは仲良く噛ませ犬と化しそう。デュークのほうも、アダーに反旗を翻したけど、どうにも上手くいくとは思えませんです。
posted by WAVE at 13:36| 宮城 ☀ | TrackBack(2) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

第40話 甲虫王者の村

(仙台放送/06年1月22日放送)

 ポポにとっては、トンでもない事実を受けながら新年を迎えたわけですか・・・最悪の年越しですね。守護者の証を使えば森が枯れるし、それを伝えたデュークは自分の親父だしとそんな事実を受けて、心地よく新年を迎えられるわけねえ!!と言うか、ポポ自身も年末年始だと気付いていなかった・・・。と言うか、この世界にもちゃんと年末年始の恒例行事なるものが存在していたのが驚きです。

 他方の、ソーマも非常に嫌な気分で新年を迎えました。年を越す前にポポを倒しておきたかったですねぇ。年末年始の恒例行事があるのなら、どこかで男と男の殴りあいやってる会場に呼びつければよかったのに。そんな悶々としている息子を見て、正月くらいは親子の関係でいようとソーマの紋章を消しました。ソーマの紋章は塗ってるだけかよ・・・まるで、格好だけがまともななんちゃって不良です。

 この世界では、新年には甲虫同士の戦いを行うらしく、ポポ達が着いた村でもその行事が行われていました。幼虫の時からしっかり育てて、この日が最大の行事とは競馬で言う日本ダービーと同じくらい凄い行事です。久々に見た司会者もやってきて、バトルは開始・・・どうにも、盛り上がりが欠けていると感じます。ただバトルを見せるだけじゃなくて、演出面でも工夫しないとすぐに廃れちゃうよ。

 ミヤマクワガタが優勝したところで、チビキングが名乗りを上げました。ここでもさっさとバトルに入る前に、「体重差がありますが、チビキングが4点ポジションでの攻撃を・・・認めたため」とか煽れば、観客も沸きあがるから、そう言った演出はやりましょうよ。甲虫がヒザなんか出せるのかは別問題として。そもそも、こんなに体格差があると、さすがに試合自体が成立しないと思うんですけど。

 そこに、赤い目の昆虫も覆面を被って乱入。いつの間にか、甲虫プロレスと化しているんですが・・・。初めはイヤイヤしていたポポですが、森が使えというので守護者の証を使ってムシキング登場。あっという間に覆面甲虫を倒して、正式にムシキングが甲虫王者となりました。こうなると、赤い目の甲虫のほかに、世界中の甲虫に狙われる事になりそうです。
posted by WAVE at 12:40| 宮城 ☀ | TrackBack(1) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

第39話 守護者の証

(仙台放送/06年1月15日放送)

 抜け殻の都の遺跡の力をムシキングが使い、その都が崩れ落ちる中、高田総統の如く現れたアダー。すぐさまに、ポポにビターン!!でアダーとポポの意識のみが存在する空間へ飛ばされました。目を見るだけで、意識を持っていかれるなんて、赤い目の甲虫以上に凄いと思うんですけど。まぁ、やっぱりビターン!!一発でジャスティライザーを操っちゃう高田総統のほうが凄いけどね。

 その意識だけの空間において、またまた遠くから船がこの星に降り立ったとポポに説明。アダーは、もうすぐ船が旅立つからそのキーとなる守護者の証を寄越せと言う事らしいです。光になった森の民が、船に集まるのは初耳です。まるで、イデやEVAみたいな話になってきたような・・・。となると、やっぱり後々の黒い森が出来る原理を聞くに、謎は深まります。

 ムシキングのお陰で、空間からは脱出できたけど、直後に最強最大のヘルクレスオオカブトが出現。豪快に投げ飛ばし、ムシキングはパムの集団に取り付かれて怯えているギラファごと一蹴。ひでぇ・・・トラウマに残るようなことをされるわ、味方によってライバルごと吹っ飛ばされるわ散々すぎ。まぁ、お陰でパムの集団は殲滅できたから結果オーライだけど、精神的に大丈夫なのか?

 アダーに変わって、今度はデュークが守護者の証を使うと森が枯れるとかショッキング発言連発。これには、完全にポポもショックを受けたし、周りもショックだろうし、それを教えられなかったソーマもショック。ポポに勝ちたい一心で、契約書もロクに読まずにハンコを押してしまったようなもんだろうなぁ。前回まで、さんざん俺はアダー様の忠実なしもべ面してたのがメチャクチャださく見えます。

 サプライズはここだけに収まらず、最後にはデュークはポポの父親だということが判明!!ここまで徹底的に精神を壊しに掛かるなんて、他のアニメではなかなか見られる光景じゃないですよ。これにも、ソーマは反発。一応、裏切った理由には母親の件もあるなんて、ちょっと意外でした。しかし、こうなって立場が不味くなるのは他でもないソーマ自身なわけで・・・。
posted by WAVE at 13:49| 宮城 ☀ | TrackBack(2) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

第38話 抜け殻の都

(仙台放送/06年1月8日放送)

 セミの脱皮を見て感動して号泣するポポは涙もろいんですね。セミの脱皮程度で感動しちゃうんなら、馬の出産シーンとかでも泣きそうです。ポチたまなんか見たら、終わった事にはミイラになるんじゃ・・・。しかし、テレビでセミの脱皮を見るのは、暇でテレビを見たときに偶然映った時ぐらいしかなさそう。個人的には、NHKの世界遺産の番組を見たりするのは好きなので、セミの脱皮も見ないわけじゃない。

 感動した日の夜にパムが失踪。随分前にも、勝手にいなくなってしまった事もありましたねぇ。探していたら、遺跡を発見。そこにいたのはパム、そこにもパム、あっちにもパム、パム、パム、パム、etc・・・。ここで会話が成立したら、「I am Pam.」 「me, too.」 「me, too」 「me, too」・・・の大合唱が!!これは素で怖いですね。しかし、その割にはあんまりショックを受けていないポポ達。鈍感だなぁ。

 で、パム(本人)は遺跡でわざわざ待ち伏せていたソーマから、パムの存在意義についてベラベラと。しかし、内容は以前にも話された事を要約してまとめただけのようなもんですので、やっぱソーマはいら(ry 新しいところとしては、抜け殻になった体はここの都に集まってくると言う事だけでしょう。これによって、あの雪山の村の件に関しては幻ではないとはっきり証明された形になります。

 そして、この後に都で一番のトラウマを残したのは、ギラファだったりするのかもしれません。ヘタレのご主人の言うとおりに、パムの集団と一緒に守護者の証を奪おうとしたら、森の守護者に吹っ飛ばされ、それでも守護者の力にどうにか耐え切り反撃に出ようとしたら、ワラワラと群がってくるパムの群れ!!これ以前にも、ライバルにバンバン投げられて、今度はトラウマを植え付けられるギラファ・・・。しかし、アホなご主人様はそれでも戦えと言う・・・その内、ストレスで死ぬんじゃないかと心配です。
posted by WAVE at 13:27| 宮城 ☀ | TrackBack(3) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

第37話 ちいさな王者

(仙台放送/05年12月25日放送)

 最近、しつこく出てきてはムシキングはおろかポポ自身にさえ吹っ飛ばされてしまうギラファ・・・のお付きの人に、呆れて疲労困憊な状態のポポを笑わせてやろうと、サーカス団の人たちが軽いサーカス芸を披露。視聴者的には、サーカス芸よりもギラファのお付きの人の惨めな姿の方が大笑いできるので別にいいです。それでも、ポポは大笑い。ポポの笑いの基準は低いなぁ。細かすぎて分からないものまね選手権を見たら、笑いすぎて窒息して死ぬんじゃないか?たまにしかやらないけど、アレの破壊力は凄すぎますから。

 森の守護者に会おうと、いろんな昆虫がポポの所に登場。何だか、宗教的なものを感じる場面です。もうすぐ大晦日だから、昆虫の王者を決めようとかでガチでやり合う余興をやれば面白いのに・・・。しかし、そんな事をする事もなく、高速でゴホンヅノがあっという間に昆虫を蹴散らしてしまいました。いきなり出てきて、いきなり大暴れするなんて、やっぱりこの世界は物騒です。

 更にゴホンヅノが暴れた結果、チビとポポを残して洞窟に閉じ込められてしまいました。あれだけのスピードで岩盤に突っ込んで、それでも気絶するだけで済むなんて頑丈な人たちだ・・・。残されたチビとポポは救出開始。たった一人と一匹で岩の瓦礫を片付けるのも凄いなぁ。最悪、ダイナマイトを使わないと破壊できないような感じでのさえあるのに・・・。

 そして、チビから父親の事をまるで会ったかのように話して、元気になったポポ。ゴホンヅノをロデオで制して、見事に元も戻す事が出来ました。森の民VS甲虫の勝負はロデオかよ・・・。まぁ、ガチで殴りあうとあまりの体格差に塩になっちゃう事もあるので、これはこれで面白いです。問題は、どうすれば勝敗がつくのかあやふやな所か・・・ゴホンヅノの心が折れれば元に戻るのか?
posted by WAVE at 12:06| 宮城 ☀ | TrackBack(0) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

第36話 虫男の涙

(仙台放送/05年12月18日放送)

 村の昔話として残っているんなら、もうちょっとマシなネーミングセンスにしておきましょうよ、長老。虫男なんて、今だと電車男のインスパイアだと言われるし、対して強そうに聞えないし。おまけにパートナーがカナブンとこれまた強そうに見えない。まぁ、内容がよければいいか・・・。しかし、その話の内容も現在進行形だったりするのが、この虫男の面白い所だったりします。

 虫男の出演:グルム、ポポ一行、村の長老と子供たち、アダー、パサー、カナブン、幼虫、ムシキング、ギラファ、etc・・・。これで全部ですね。ある所に、虫男という男がおったそうじゃー・・・とウルルン風に見ればいいんでしょう。ポポ一行が穏やかにくつろいでいると、エキストラ1の方がギラファを従えて攻撃を開始。急な奇襲に対処できず、ポポを除いてくつろぎ場所は落下。しかし、全員無事なんだから投げた意味ないよなぁ。

 なおも、エキストラ1の人はポポに攻撃を仕掛けてピンチになった所に、噂の虫男が登場。さすが今回の主役です。虫男の説得に、ギラファはエキストラ1を無視して帰っていっちゃいました。ムシキングのライバルであることはあります。ちゃんとエキストラ1の人よりも話が分かる。前回辺りから「しゅあねえなぁ・・・」って感じでしか、エキストラ1の命令を聞いていないんですもん。

 話の分かるギラファだけど、話の分からないエキストラ1はカナブンの住処を攻撃。カナブンの幼虫を虫質にして、虫男に戦えと強要。相変わらずダサさとヘタレっぷりだけは一流のエキストラ1。それでも、虫男が幼虫を助ける行動を取ったので、ギラファは虫男をガンガン攻撃。このエキストラ1の命令で、この後ギラファは地獄を見るわけで・・・本当にロクでもない上司を貰ったものだ。

 ムシキング「ちょっと空中へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…。」
あまりにものエキストラ1の悪逆非道に、完全にぶち切れちゃったムシキング。もうポポにでさえ止められないと言うほどですから、今までにないほどのキレっぷりだったんでしょう。お陰で、ギラファはボッコボコ。ここまでされても、エキストラ1はまだまだ止まりません。

 倒れている虫男に攻撃を仕掛けたら、パサーに止められて大馬鹿者と言われちゃうエキストラ1。それでも攻撃をしようとしたら、村の子供たちの人間の盾にとうとう心が折れて退散しちゃうエキストラ1。今までの噛ませ犬っぷりを全て凌駕するほどの噛ませ犬&引き立て役、お疲れ様でした。自らのプライドと引き換えに村にハッピーエンドを呼ぶヘタレ男伝説はなお現在進行中。
posted by WAVE at 13:56| 宮城 ☁ | TrackBack(0) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

第35話 修行の谷

(仙台放送/05年12月11日放送)

 森の守護者の力を使いこなすために、ムシキングが水晶の谷でポポに対して猛特訓!!最終的に、ポポは見事に力を使いこなす事に成功したのですが、たった一日でどうにかなるものなの?まるで、たった一日でカール・ゴッチのジャーマンを習得したとかぬかす中西学みたいに信じられない。内容も確かに重要だけど、その量も多くないと、どうにも説得力には欠けちゃうんですよね・・・。

 それも迫力とかただ死に掛けるほどとかじゃなく、ちゃんと意味のある特訓かどうかです。今回、ムシキングが行ったのはスパーリングと岩落とし、そして噛ませ犬を使った実践訓練。見ててどうかと思ったものの、こうやって書いてみると意外と、ちゃんとしているかと思います。まぁ、これを一日やってすぐに習得したポポの学習能力の高さも十分に凄いんだけど。

 実践訓練には、しっかりと噛ませ犬ことソーマがやってきてくれるんだから、これほど都合のいいことはありません。ムシキングが手出しをしなかったのは、ポポの事もあるだろうけど、ソーマならポポで十分と思ったんじゃ・・・。同じ甲虫仲間としてギラファには同情していると思いますよ。実力的には申し分のないライバルなのに、そのパートナーがアレじゃあ、DQ4でトルネコにはぐれメタル系をフル装備させるようなもんです。

 ポポの火事場の馬鹿力で吹っ飛ばされるギラファを見てムシキングはどう思ったか・・・。パートナーがダメなせいで、ムシキングどころかポポにでさえ一蹴されちゃうのですからプライドはズタズタ。そのパートナーは、口が滑って母親にとうとう修正を喰らったのに、それでも懲りていません。うん・・・コイツも、あの糞ガキ同様、ジェネシスで吹き飛ばした方が視聴者のストレスを解消できるかもしれん。
posted by WAVE at 14:06| 宮城 ☁ | TrackBack(0) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

第34話 森の守護者

(仙台放送/05年12月4日放送)

 前回から引き続き、株が下がりまくるソーマ。母親と一緒に、どたばたビビ達と遊んでいるうちに、ライバルの昆虫はどんどん回復していき、ライバルも段々と森の守護者に目覚めてしまってます。ビビ達相手でも全然3人を振りぬけないし・・・それで、よくポポに勝てると言いますね。最後には、そのポポとの差が恐ろしいくらいにまで開いてしまったのを見ると、勝つのは絶望的だろう。

 キリがないと、チョークさんは自分の甲虫であるパラワンオオヒラタクワガタを呼び出します。これでネプチューンもねじ伏せて、ようやく打倒ムシキングにむかう事が出来るのですが、その手柄を母親の昆虫を使って取ろうとするソーマ・・・おーい、お前のギラファはどうしたんだ?確かに、前々回はあっという間に秒殺されたけど・・・ここが埋まらない差なんだよなぁ。

 後は、パラワンオオヒラタクワガタでじっくりムシキング&ポポの処刑を見物・・・するはずだったのに、視界に映ったのは、森の守護者に覚醒したポポが甲虫一匹を軽々と吹き飛ばすと言う光景。その前は、あんだけ悪人面してようやくポポを屈服させられると大笑いしていたのに・・・。ここまでミラクルが発動するなんて、ソーマはお笑いの守護者なのかもしれません。

 その光景を偶然と言って、「アイツだって分かってねえじゃん!!」と頓珍漢なセリフまで飛び出しました。大勢が判明した後に攻撃を仕掛けようとして、チョークさんに止められたソーマの情けなさは・・・。結局、ソーマは見事に噛ませ犬にさせられたわけだけど、デュークさんが得た収穫はでかいです。しかし、ここまで実力差が広がっちゃうと、ライバルと言われる事だってなくなっちゃいますよ。
posted by WAVE at 11:59| 宮城 ☁ | TrackBack(0) | 甲虫王者ムシキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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