2006年02月12日

雪の女王 作品回顧




 予定より早くなった(らしい)雪の女王の作品回顧。雪の女王を中心としたアンデルセン童話を元にして、ゲルダが旅をする・・・そんなアニメだったはずなんですが、途中から何かの止め具が外れたのか、雪の女王は飛天御剣流を会得し、魔王は復活し口から火を吹き、ゲルダの歌が世界を終焉に導く・・・。いつの間にか、そんな感じのアニメになってしまったのは、どうしてなんでしょうか?

 それでも、程よくアンデルセン童話を消化して言ったのは、さすが出崎監督です。現代風に変えるべき話は変えていき、変えないものはあまり変えずに出していったと思います。そこにゲルダやラギが介入する事により、結末がどうなるかも上手く捌いて行った事でしょう。まぁ、終盤の頂上決戦アニメに関しては、出崎監督は本当にウキウキだったろうなぁ・・・と。

 で、主人公のゲルダに関しては、一話と比べて成長したか否かと問われるとどうかと思います。感想の中で、散々エウレカセブンのレントン君と引き合いに出しましたが、それは境遇が似ているからです。両親がいなくて、祖父母に育てられて、何かのきっかけで旅に出るなんて辺りなんかはそうでしょう。二人とも、途中で有り得ない程に凹まされたりして、いろいろ学んだりしたものです。

 しかし、レントン君と比べて、ゲルダは終盤でもちょっと頂けない行動が多目だったのがアレでした。旅をした上での経験が、生かされてないと言うか成長が見えませんでした。いや、肉体的な成長は、山賊の娘と互角に渡り合ったりして、実証済みですが・・・。少しは、相手を疑う事を覚えて、どんな状況でも冷静に見極めるような感じになってもらいたかったんですがね・・・。

 それじゃあ、ベストパーソンとエピソードを決めて雪の女王の作品回顧を終わりにしたいと思います。ベストエピソードは、マッチ売りの少女ですかね。あれほど、必殺仕事人を呼びたいと思ったことはありません。パーソンは・・・トンでもバトルを終盤でやらかした雪の女王でいいかもしれません。原作の雪の女王を知りませんが、まさかあそこまでやってるとは思えないのですが・・・。
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第36話 故郷へ(最終回)

(NHK総合/06年2月12日放送)

 長らく続いてきた"飛天御剣流VSセガール神拳 どっちが強いか決めてみない?"も遂に決着。セガール神拳のほうは朝の方で瞬殺喰らっているので、さすがにここでは粘り尽くします。パズルのピースを完成させたら、砕けた鏡の破片が世界中から戻ってきました。語りで「世界中の人々を不幸にしてきた」と言ってたけど、カイとペ野郎に似ている王様しか知らないんですが。

 一旦は、魔王を封印したかに見えたものの、カイの心に突き刺さっている鏡の破片が残っていたために、魔王は再び復活。外に出て大暴れしているところに、ラギとホルガーが果敢に挑む!!外で超常バトルが行われている間、ゲルダの涙によってカイの涙から鏡の破片が出てきました。レントン君とエウレカ君も霞んで見えるほどの、のろけっぷりをこうまで見せられてもな・・・。

 そして、同時期に心臓をラギの剣で刺し抜かれた魔王は、今度こそ本当に封印と相成りました。その後の氷の城では、ラギの部下が雪の女王が来た頃には手遅れだったと今ごろになってカミングアウト。正直、なんで最終回までそのネタを引っ張ったのかアレですが、これでラギもすっきりした事でしょう。同じく、雪の女王はカイだけじゃなくゲルダも選んだと・・・しかし、ピース合わせの基準の答えにはならないような・・・。

 帰るときは、氷の馬車で大氷河をあっという間に通過。ここから先はまるでドラクエのエピローグです。帰る途中で、1001戦無敗の丼トナカイと再開し、その後にはフリーダとアモールにも再会。結局は、ガキ臭いゲルダや男臭満載のラギよりも、フリーダの懐にいた方がマシだと・・・。仲間との友情よりも、女の胸の中を即決で選ぶこのサルは将来、大物になりますよぉ。

 ラギとも途中で分かれて、いよいよ故郷の村に帰ってくることができたゲルダとカイ。ゲルダについては兎も角、カイについては葬式も行ったのに、なんて説明すればいいんだろう?そして、最後は何年か後に二人が結婚して、最後の最後で美味しい所を関口ジュニアが独り占め!!しかし、旦那にしても生まれてくる子供にしても、あの歌を聴かせられると思うと不憫でならない・・・。
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2006年02月06日

第35話 迫る魔王

(NHK総合/06年2月5日放送)

 え〜っと・・・確認するけど自分は、アンデルセン童話を元にしたアニメをこの時間帯に見ていたんだよな?ゲルダがカイを求めて氷の城を目指していくアニメだったはずなのに、この時間にNHK総合で流れているのは"飛天御剣流VSセガール神拳 どっちが強いか決めてみない? 〜ゲルダの歌は世界を滅ぼす〜"になってしまっているんですが?いつの間に、最強バトルアニメになってしまったんでしょうか?

 もはや完全に主人公のゲルダやカイは置いてけぼりで、主軸は完全に雪の女王VS魔王になってしまいました。そして、雪の女王は切り札としてラギを復活させてしまう荒業を披露。初めは部下の一件でアレだったものの、ゲルダの事や、自らが雪の女王に助けられていた事に気付いて、雪の女王に力を貸すことに。魔王のほうも完全復活して、マグマから魔物を作って氷の城を襲うなどの攻撃を仕掛けてきました。

 城内に侵入した魔物を、鉄拳だけでぶちのめしてしまうラギ。いつの間に、最強補正が付いてたの?以前に、元部下の父親と互角に殴り合っていた程度だったのに、化け物相手に余裕の完勝。元部下の父親も異常に強かったのか、魔物が信じられないほど弱かったのか・・・謎です。そして、先手を打つために雪の女王と一緒に、氷のペガサスに乗って魔王退治・・・本当に何のジャンルのアニメ?

 魔王との対決は、魔王が認めるほどまでにラギが大活躍して、それなりに優位に立っていました。しかし、魔王は氷の城に向うのを優先。で、その頃のカイ達は、パズルのピースが残り三枚になったので、その場にいる全員で、ファイナルダイナミックペヤングスペシャルを大合唱して魔王召還。前回も、カイがあんな大変な事になったのに、歌ってしまうゲルダって・・・。

 予想通りに歌に召還されてやってきた魔王は、いろんな誘惑でカイを惑わすなどの陰湿な攻撃を開始。そんな事をしている間に、雪の女王とラギが戻ってきて遂に飛天御剣流が炸裂しました。この時間稼ぎのお陰で、パズルは完成。しかし、魔王は封印されずにどこかに行っちゃいました。今回で全て片がついて、最終回はエピローグのみだと思っていたのですが・・・。
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2006年01月30日

第34話 ラギの復活

(NHK総合/06年1月29日放送)

 せっかくカイに会えたのに、「フーアーユ?」な感じで一蹴されてしまったゲルダはもちろん大ショック。直後に会った事が見つかり、鏡の破片やら連れ去った理由なんかを一通り説明する女王。そう言えば、カイがこうなったのは鏡の破片だったんだよね・・・かなり昔の設定な訳ですが。しかし、理解力の乏しいゲルダはそれで納得せずに、問い詰めまくりました。

 更に問い詰めようとしたところで、外から魔王の攻撃!!氷に対して炎で攻撃するとは律儀だねぇ。早速、雪の女王は自らの斬魄刀を開放して、魔王に一閃!!・・・したのも含めて心理戦だったとさ。魔王が力を蓄え始めてから、今までずっとこんな調子で、目に見える心理戦を繰り広げていたのですか。アンデルセン童話から、どんどんトンでもバトルアニメと化していっているのは気のせいでしょうか?

 落ち着いたところで、トロルがゲルダの気になっている質問に応答。要は百年間閉じ込められた魔王が、鏡を割って呪いをかけて世界中にばら撒いて、ついでとばかりにパズルも壊して復活したと・・・。そして、力が戻ってきて再び雪の女王と戦うけど、封印しようとしているカイが邪魔らしい。しかし、ゲルダが聞きたい質問の通り、何故にカイだけをここに連れ去ってきたのでしょうかね?

 パズルを完成させたいのなら、この時代のパズルの天才を世界中から拉致ってくれば早い話なのに。でも、もうすぐパズルは完成しそうなので、記憶を取り戻す道具を見せつつ応援するゲルダとトロル達。段々、応援にも熱が入り渾身の想いを込め、今必殺のペヤングガンwithトロル・・・ってオイ!!拍手したり応援する内はいいけど、こんな肝心な時に宇宙が終わっちゃうような歌歌っちゃダメ!!

 そのペヤングガンをもろに直撃したカイは心臓に激痛が走り、口から火の玉と火の矢を吐くようになっちゃいました。ペヤングガン、恐るべし。人の人格破壊するばかりか、恐ろしい能力を植え付けるなんて、何と恐ろしい・・・。そこを雪の女王、火の矢の直撃を受けつつも、何とかカイを沈める事に成功。やはり女王は偉大です。しかし、魔王の攻撃は止まず狙われたのは、カイや女王ではなく、ペヤングガンを発射したゲルダでした。

 きっと、魔王もあの歌を聴いて鼓膜でも破れたんでしょうねぇ・・・で、そこを救ったのは何とホルガー!!あの大氷河のクレバスに落ちて帽子を持っていき、ここまでたった一匹で歩いてやってきて、早速、ゲルダを救うなんて、どこまで最強のオオカミなんでしょう。ぶっちゃけ、ベーと戦わせたい。あの1000戦無敗のベーでさえ苦戦した過程を、何の助けもなしにクリアしちゃうホルガーやばすぎ。

 そして、雪の女王は魔王との決戦に向けて、城を外出。そこでもしつこく迫ってくる魔王を撃退して、向った先でラギ復活。氷漬けになっているだけなら、別に生き返らせることも造作じゃないんですね。以前に雪の女王がラギだけを助けた理由も、ホルガーの件だったりするんだろうなぁ・・・。でも、ラギ生き返らせたぐらいで、魔王なんてドラクエの一般的なラスボスに勝てるんだろうか?
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2006年01月23日

第33話 氷の城

(NHK総合/06年1月22日放送)

 様々な苦難を乗り越えて、ようやく最終目的地に到着したゲルダですが、ここからが本番です。RPGにおけるラストダンジョンの如く、襲い掛かってくる(たぶん)強敵たちを強行突破するゲルダ。精神的にはアレですが、身体能力は異常なほどまでに成長しているので、あっさり退けました。クレバスやハードルも乗り越え、いよいよ雪の女王のいる氷の城に突入開始です。

 しかし、氷の城はファイナルファンタジーのラストダンジョンっぽい不思議空間の連続でした。最近のFFのラストダンジョンって、不気味な空間を歩いていく感じなのが多いけど、まさにそんな感じ。扉を開けると海に出たり、そこを脱出したかと思えば吹雪の中に放り出されたりとカオスの連続。でも、こんな時に非常に強い敵キャラとエンカウントしないだけ、まだ優しい部類に入ります。

 そんな障害を突破したゲルダですが、雪の女王によるゲルダの過去の回想により遂に心がへし折れました。DQ2ならルビスの紋章で、こんなまやかしも吹き飛ばしてしまえるのですが、そうは簡単にはいきません。哀れゲルダはまんまと引っかかって、氷の城の一室にあっさりと閉じ込められてしまいました。そういや、やたらと比較しているレントン君もコーラリアンの中でこんな目に遭っていたよね・・・。

 しばらくして、雪の女王と会話。「カイとはしばらく会わせない。逆らったら強制帰還」と突きつけられ、仕方が無く大人しくなるゲルダ。その間、雪の女王は段々姿を現してきた愚か者との前哨戦を行っていました。いかにも、昔懐かしいRPGゲームの完全悪な大魔王って感じの愚か者の姿は嫌いではない。次回辺りから、人斬り抜刀斎VSセガール神拳の最終決戦が見られるとなっては目が離せません。

 大人しくしていたゲルダでしたが、暇だったので一人でペヤングガンをぶっ放しているとトロール登場。そいつらと一緒に、ペヤングガンwithトロール発射。愚か者もこれで一撃でコロッと逝きます。城も半壊した所で、トロールがお礼にとカイに会わせる事にしたけど、結果は予想通りの「フーアーユー?」 これは鏡の破片でこうなったのですが、ペヤングガンの所為で脳が逝かれたのかもしれません・・・。
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2006年01月17日

第32話 賢者と風使い

(NHK総合/06年1月15日放送)

 "1001戦無敗のどんぶりトナカイキング"ベーを仲間にしたゲルダは、颯爽と氷の城を目指します。そして、休息中に本日一発目のペヤングガン発射。あ、相変わらず、これは ひ ど す ぎ る 。コーラリアンも魔化魍も全ての生命が駆逐されて、世界の終焉を迎えてしまいそうな程の歌です。これを間近で聞いて何とも無い表情をしているベーはガチで世界最強だと思います。

 そしてベーの案内で着いた先が賢者の家。そこにいたのは、妙に声が若々しい賢者。RPGのお約束的に、ここから先は危険だとか氷の城は分からないとか言い出す賢者でしたが、それでも引かないゲルダのために、風使いへのお手紙を手渡してくれました。これは、RPGでやると天邪鬼で小屋をスルーすると、イベントで先に進めないのですね。

 そこに向う途中で、トナカイキングの部下がやってきてベーは家族に伝言を託しました。で、直後に本日二発目のペヤングガン発射。いくらなんでも、二回は ひ ど す ぎ な い か 。これじゃあ、伝言を聞いたトナカイの部下たちは全滅だよ、ひどすぎるよゲルダ!!お陰で、ベーは危うくラギの二の舞になるところでしたし・・・つくづく恐ろしい歌だ。

 そんなこんなで、ようやく風使いの家に到着したら、そこには昔ののびたの声をした風使いが。そこでも、雪の城に行くのは危険だと忠告。でも、後にしっかりと雪の迷路を教えてくれました。大氷河をネクロゴンドの洞窟と例えるとすれば、この雪の迷路はバラモスの城のようなもんか。他にも果敢に挑んだけど全員死亡したらしい・・・まぁ、大体こんな場所を通過するのは主人公だけです。

 この雪の迷路を、己の信念とベーや風使いの助けを借りて、見事に突破する事に成功しました。ここでベーとも別れて、遂に敵の総本山・・・じゃないと思うけど、雪の女王の住む城に到着。しかし、ここに来るまでにボロボロなのに、ここからが本番となると素できついものがありますね。ヘタすりゃ、トロルやら雪の女王と戦わなきゃならないし・・・こう思うと、RPGの勇者ってすごいなぁ。
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2006年01月09日

第31話 山賊の絆

(NHK総合/06年1月8日放送)

 赤い実を食べて、掟破りとしてガイオン側の山賊に捕まったフリーダに言い渡された刑は滝落としの刑。タルに入れて滝に落とすけど、生きてたら無罪放免というもの。まぁ、単純に死刑よりかはマシでしょう。確率的にも、抗体コーラリアン相手にリアル鬼ごっこしたり、ハリトーノフさんとガチでやりあったりして、生き残る確率よりかは高いはず。ケイン・コスギ辺りなら、普通にやってしまいそうな感じだし。

 おまけに、滝落としで生き残った人はほとんどいないと言ってたけど、それならDQ5の三人は?彼らは死にかけの体で、なし崩し的にタルに三人も詰め込まれて何日間も漂流して生き残りましたが?それと比べたら、たかがタルに入れられて滝に落とすんですから、まだまだ軽い軽い。それも、山賊みたいな一般人よりも頑丈な体つきしてるんだから、なお更ですよ。

 それでも、過保護なのかガイオンは蓋を緩く締めたり(あくまでガイオンの基準で・・・だけど)、流されていくフリーダに我慢できずに、アマンダは生身で滝から落下して下のほうの岩に強打。余命半日という重体に・・・。まぁ、これが一般人が負うであろう怪我の状況だと思います。滝に落ちて実は生きていましたなんて事は、よく使われるけど、実際にやったら普通に死ぬかと。

 母親を救うために、フリーダとゲルダはどんぶりトナカイのベーと共に全速力でよみがえりの谷に。フリーダに助けられた恩義のために、この時を待っていただなんて、なんて熱いどんぶりトナカイなんでしょう。そして、命の泉についたものの、そには妖精さえも容赦なくぶち殺す999戦無敗のクマーが。999戦無敗とは、まるで牛若丸と弁慶における弁慶みたいです。となると、1000戦目は・・・。

 と言う事で、命の泉において999戦無敗の泉の番人と1000戦無敗のトナカイキングが夢の対決!!見る側としては、一進一退の攻防を見たいもんですが、現実にはあっという間にケリがつくのがほとんど。今回も、トナカイキングがツノを使った豪快な投げ技で、番人がTKOでトナカイキング圧勝。ぜひとも、今度の大晦日は曙さんが空中を舞う姿をぜひともみたいです。
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2005年12月20日

第30話 山賊の掟

(NHK総合/05年12月18日放送)

 赤い実を食べて、それが山賊の掟を破った事になり、逃亡者になってしまったフリーダとゲルダ(&アモール)。実を食べただけで、森が揺れるなんて、現代における防犯ベル以上の凄いシステムになってますねぇ。そういうのをちゃんとアマンダがフリーダに話していれば、こんな事にはならなかったのに・・・。しかし、掟破りが出た途端、戦争の事なんか忘れて死に物狂いで追っかけてくるのは怖いです。

 逃亡者になったゲルダとフリーダは、相変わらずスパーリングしてました。前回から急激に、ゲルダの身体能力が凄い事になっているのですが、今度は馬とも会話できるようになっています。こうやってドンドン能力が増えていくのに、精神面が全然なっていないのはどうしてなんでしょう?まぁ、追って来る山賊の頭に容赦なく木の棒振り落とすキラーっぷりだけは見直したけど。

 いや、ガイオン側の山賊もアレなんだよなぁ。第一、あんだけ放った矢が一つも命中しないって・・・。あんだけ大量に矢を放てば、一つや二つ命中するのが当然なのに、この醜態は何なんだろう?結局、ゲルダとフリーダがアマンダの元に戻った所で、大砲をどんすか撃つ作戦に変更。しかし、アマンダ側も巨大大砲でガイオンに脅し。ギロロが見たら喜びそうな光景ですね。

 フリーダは自ら名乗り出て、ガイオンに連行。ゲルダはフリーダがもいだ実を食べただけなので無罪。もいだ人が分かるように、赤い実はの手に消えないようなシミを残しておくのか・・・まるでカラーボールじゃないか。そして、ゲルダはどんぶりトナカイことベーと対面。どんぶりトナカイはゲルダはいい旅をしたと言ったけど、それじゃあ襲ってくる敵は容赦なくぶち殺すキノさんなんかは、どういう旅だと思うんでしょう?
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2005年12月13日

第29話 山賊の娘

(NHK総合/05年12月11日放送)

 「さすがフリーダ(ム)の名が付くものはやりたい放題だな・・・まるで・・・」 畑先生の言ったことは間違いないようで、本当にフリーダムの名が付くヤツはやりたい放題です。それがガンダムだろうが、山賊の娘だろうがお構いなしで、ゲルダも巻き込んで大暴れ。山賊の掟だろうが、アッサリ破っちゃう辺り、さすがフリーダムの名が付くものはやりたい放題・・・。

 その娘の母親もやりたい放題で、山賊の森で別勢力と長きに渡って抗争を繰り広げる山賊の頭領。山賊と聞くと、自分はファイアーエムブレムの序盤でどの作品でも戦う勢力を思いつくんですが・・・。どうやら、山賊と人間は別の種族のようで、ここでの山賊は筋肉隆々でエルフみたいな姿をしています。人間がやってくる事は稀な土地らしいですから、人間との抗争はないのだと思います。

 そこにゲルダがやってきたものだから、獲物だ財宝だとハイエナの如く襲い掛かる山賊達。ゲルダとアモールは、金色の馬車から振り落とされてアマンダ側の山賊に捕まっちゃいました。アマンダの中の人は、やっぱり芸能人なものの、それなりに頑張っているのは分かりました。どっかの同じ枠でやってたアニメの、伊東美咲とかいう女優の大根とは大違いです。

 その娘のフリーダ(ム)の友達にされたけど、友達の解釈が違うらしくフリーダは動物虐待。これにぶち切れたゲルダはフリーダと戦闘開始。おお!!知らない間にゲルダが途轍もなく強くなってる!!山賊の娘相手にフックやら、ドロップキックなんか出せるなんて、ちゃんとゲルダも成長していたんだ・・・。でも、精神面がなぁ・・・すぐにカイのことになると、情緒不安定になるのはアレです。
posted by WAVE at 13:52| 宮城 ☀ | TrackBack(0) | 雪の女王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第28話 不思議なカラス

(NHK総合/05年12月4日放送)

 目の前でラギが死んだ事により、完全に精神が不安定になっているゲルダ。相変わらずダメダメです。気持ちは分かるし、ゲルダみたいな少女がああいう現実を突きつけられたらこうなるのも分かるけど、今は一歩毎に死が潜んでいる大氷河を歩いているんですから、そんな状態で歩いちゃいけません。どんなに無理でも気持ちを切り替えないと、普通はラギと同じ事になると思うんですが・・・。

 きっと、もし大氷河でゲルダの目の前に死体があったら、可哀想だと運んでしまうのでしょうね。これもレントン君が状況が違います(死体じゃない)が、同じ事をして偉い目に遭ったけど、この場合は本人の死も絡んでくるので、死体をそのままにして歩いていくのが正解かと。優しいのはゲルダの武器なのですが・・・本当にこんな状況では、ゲルダはどうするんだろう?

 絶望状態のゲルダの前に、喋るカラスのモーリーが登場。出会うまでに生きていたのが奇跡的です。しかし、春の国に着いてからも泣きまくるゲルダ。気持ちは分かるんだけど、そういうのを覚悟で大氷河攻略を決断したんだから、いい加減吹っ切ってくれないと再び大氷河なんて・・・と思ったが、この国のアイテムのお陰で悠々と大氷河を攻略できる事に・・・いいのか、そんなんで。

 ここの国の王子様が、カイじゃないかとモーリーが言うので城に潜り込みましたが、結果は別人。結果として、体を休める事が出来たし、馬車みたいなので大氷河を攻略できるので来た意味はありました。最後には、ゲルダもようやく落ち着きを取り戻し、カイに会う為に氷の城へ出発。ゲルダとカイの再会シーンは、レントン君とエウレカ君の再会を超えられるかが今から楽しみです。
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第27話 大氷河の危機

(NHK総合/05年11月27日放送)

 中世っぽい世界観のRPGでは、終盤に高難易度のダンジョンとかマップがあったりして、プレイヤーを本当に苦しませるのですが、ゲルダ達は雪の女王が先にいるという大氷河に挑戦。ドラクエでもロンダルギアだったり、ネクロゴンド辺りがきつかったりしますが、この大氷河もそれに劣らない攻略するのが難しそうな感じにゲームにすればなりそうです。

 大氷河を攻略するにあたって、ラギがゲルダに雪の女王の事をいろいろと説明。部下を助けてくれと言ったのに、部下は皆死んで、ラギだけ生き残ったからなぁ・・・。確かに、もう一度雪の女王と会わないと納得できない部分は多いでしょうね。ゲルダとは旅の目的が同じだったというのを今更聞かされても、ゲルダはどうすればいいんでしょう?

 そして、大氷河の攻略開始。さすがにゲルダも気を引き締めて攻略に望んでいます。少しは成長したと思ったんですが、攻略中に余計な事を考えちゃいけないと思います。どんな登山家でも、別の事考えながらボーッと歩くという事はまずないでしょう。そんな油断をしていたら、考えている間にクレバスに落ちて人生終わっちゃいますよ。

 おまけに、タダでさえあれな歌まで歌いだすのだから大氷河は怒り狂いだしてしまいました。雪の女王の力で動いているらしい、氷の塊の直撃を受けて、ラギはクレバスに落下。見事に氷漬けになってしまいました。ゲルダは呆然となり、泣きながらも攻略を続行。こんな精神状態で、大氷河を攻略できるのかなぁと思うんですが・・・。
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第26話 ホルガー伝説

(NHK総合/05年11月20日放送)

 旅を急いだがために、高熱でぶっ倒れるゲルダ。しかし、旅人のクセして体調管理できないでいいのかよ・・・。ムシキングでも、ポポは全く用心と言うものを知らないし、エウレカセブンのレントン君は後先考えずに飛び出して、見事に行き倒れるし、なんでこうも少年少女の旅人は旅をこんなにも甘く見ているんだ?こんな感じで、治安最悪な国にでも入ったら、本当に酷い目に遭っちゃうのは確実だと思います。

 そんなゲルダを、いつも世話しているラギさんは大変です。この時の会話で「ラギと呼んでくれ」と言ったけど、最初から次回予告までゲルダは直っていませんでした。いきなり呼び方を変えるのは難しいでしょう。これまた他の少年少女の旅人を思うに、他の人は普通に目上の人を呼び捨てで呼んでますね。いくら相手がそう望んでいても、ゲルダとラギさんほどの歳の差だと厳しいような気がするなぁ。

 ゲルダの熱が下がらないので、外に出て薬草を取りに行く事にしたラギさんとアモール。この間に、ゲルダはホルガーにホルガーの伝説を話しました。その伝説の男であるホルガーさんは、いつもは地面で地盤を支えているんだとか・・・よくよく考えたら、これほど住みたくない地盤はないです。だって、戦争になったら上に上がってくるんだから、そうなるとそこを支えていた地盤は・・・。

 その伝説の男・ホルガーさんは雪の女王の恋人で、延々と続く愚か者との抗争の中で戦死。何気に、地球のコーラリアン的存在を倒しちゃってる愚か者は地味に凄いヤツなんですね・・・さすがセガールが中の人。そんなホルガーさんと似ているような行動を起こしたラギさんと出会ったことも判明。結局は、これによって隊長以外は全滅なので、雪の女王ってひねくれ者なのかもしれません。

 そのラギさんは、ゲルダと同じ高熱でフラフラになりながらも、無事に小屋に到着。逆にゲルダに世話されちゃいました。旅人としては、ある意味では不名誉な事かもしれません。「旅とは生きる事だ」とかラギさんは言ってて、ゲルダもそれを心情としていると言ってたけど、見ていると、どうにもその言葉の意味を勘違いしている気がしてならないんですが。
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第25話 王家の鍵

(NHK総合/05年11月13日放送)

 よく中世のRPGや、シミュレーションゲームで出てくるであろう場所の名称である、王家の谷(または墓)。この場所には、決まって強敵やらアンデットモンスターが出てきたりするので、難しかったりします。ゲルダ達が野宿をした場所でも、同じように亡霊たちが日夜彷徨っていると言う状態。仕方がないとは言え、こういう場所で野宿をするというのは、自分は勘弁したいですね。

 そのまま、亡霊さんたちとは関わらないまま夜が過ぎればいいんですが、忍たまと同じくそうはいかず。野宿の直前に発見した骸骨を埋葬したせいで、その骸骨の幽霊さんが戦線に復帰。埋葬してあげたゲルダを無理やり連れて行って、戦場であっという間に一回死亡してしまいました。今回に関しては、ゲルダが巻き込まれたのはアッチの所為なので仕方がないです。

 もちろん、全員幽霊なので、殺しても殺しても死ぬわけがなく、一定時間立てばみんな復活。ゲルダが埋葬した幽霊さんと、その兄貴の幽霊のどちらかが王家の鍵を手に入れないと終わらないのか・・・。だったら、兄貴も阻止なんかせずに、協力してやったらいいのに・・・まぁ、強欲っぽいからアレだけど。それにしても、両者戦って両者とも全滅と言う戦争と言うのは実在するもんなんでしょうか?

 ゲルダのお陰で、幽霊さんの奥さんが眠る礼拝堂で、三百年ぶりに奥さんと対面。え〜っと・・・ここで、奥さんが地下から出てくるのを見て、おもいっきり笑ってしまった自分。だって、光景がまんまHGにやられて祭壇に乗せられて旅立ったインリン様なんだもん。ってか、三百年前に、こんな変てこな装置作った人はバカだろ。

 しかし、奥さんと王家の鍵を手に入れた幽霊さんは、見事にお城に凱旋してきました。鍵を取った時点で戦争の勝敗はつくらしく、兄貴の幽霊もなかなか粋なセリフを言ってくれました。そのお礼にと、ゲルダに前々回に拉致られそうになったカイを見せてくれました。それを見て、またしてもいても立ってもいられない状態になるゲルダ・・・成長してねええええ!!こんだけ旅をしているんですから、何かしらの変化や成長ぐらいは見せて欲しいんですが・・・。
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第24話 月夜の人魚姫

(NHK総合/05年11月6日放送)

 この時代における、人魚事情も大変ですねぇ。昔は厳格な掟を作って、ただ陸に上げるだけでも、相当なリスクを背負って、規則を守らなければ泡になるんですから、上げる方も上がる方も相当な覚悟だったでしょう。が、今では規定年齢を引き下げて、人間の足にしても痛みを伴わず、戻る時の規則も緩和。人魚の世界でも、デモ行進とか抗議活動とかプロな人魚が大暴れした所為なのかもしれません。

 この時代の人魚の一人、リリーも規定年齢に達したから、プチ旅行気分で陸への上陸を魔女に直訴。仕方がねえなぁ的な気分で、規則とかを伝えた後、あっさりと陸に上げてしまう魔女も相当アレだ。やるんなら、いくら規則とかを緩和したと言っても、その人魚の人格とかを考慮するなどしてほしいもんです。実際、泡とかになったらその人魚の両親とかが訴訟起こして泥沼化するのは必死なんだからさぁ・・・。

 しかし、リリーも性格的にかな〜りの問題児なのですが、それに付き合ったゲルダも問題アリ。あんだけ、マッチ売りの件とかで痛い思いをしたのに、この人は全く懲りていないんですかね?相変わらず、人を疑う事を知らず、気になる事があったらヒョイヒョイ動き、カイの事が耳に入ったら暴走。今回も、リリーをおもいっきり信用して、結果的にリリーはあわや泡になりかけましたよ!

 ま、まぁ、騙される事に関してはレントン君も通った道だ。ゲルダも、今回の事で少しは人を疑う事を知ったでしょう。真剣に信じていたリリーが、まさか一番大事なルーペを盗んだと知ったら、さすがにねぇ・・・。おまけに鈍感っぷりもレントン君と同じ道を通り、最後の最後までリリーの正体は知らなかったようです。レントン君も種明かしされるまで全くアレだったし、ゲルダに至っては最後までアレでした。

 ゲルダのほうは、今回はもういいや。リリーのほうは泡にされる覚悟だったのに、魔女の判定は○。判定基準のほうも、昔と比べると緩和したようです。どうして、ここまで緩和されるようになったんでしょうか?昔だったら「友達の鳴き声?ケッ、知るかよ」な感じで、泡にされてると思うんですが・・・。もしかして、泡にした人魚が多すぎて人口問題に発展したんじゃ・・・。
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第23話 パラダイスの園

(NHK総合/05年10月30日放送)

 ゲルダサイドは、迷った森の中でオオカミの群れに怯えながら一夜を過ごしただけで終了。火を焚いていれば、オオカミとかは近づかないってのは、よくよく聞く話なのでいいんでしょう。で、ゲルダとラギが寝ている間に、ホルガーがその森のオオカミ達を絞めてきたようです。たった一匹でオオカミの群れを絞めてくるなんて・・・もうここの森での番長はホルガーでしょう。

 今回はゲルダではなくカイが主役。いつも通りに、空を飛んでやってきた風の化身。初めてトロール達に姿を見せましたが、やっぱり眠らされて役立たずになってしまいました。雪の女王はこの間、沐浴の最中。なぜか服を着ていますが、NHKなので仕方がない。沐浴で調べると、赤ちゃんをバスローブの中で洗う事とありますが・・・ふ〜む。

 見事に、カイを操って外に出す事に成功した風の化身は、カイと共に空の旅を満喫。でも、外に出すとガラスの破片がどうたらこうたらは・・・まぁ、今の世の中、なかった事は想定の範囲内です。その後に、パラダイスの園に連れて行く雪の化身。しかし、パラダイスというにはどうにも禍々しい・・・。こんなのにあっさりと引っかかるカイは、ゲルダと違って修羅場をくぐったことがないからなぁ。

 予想通りに、丸め込まれてどこかに連れて行かれそうになったところで、人斬り抜刀斎登場。ここに、人斬り抜刀斎VS沈黙シリーズのスティーブン・セガールと言うドリームマッチが実現!!これだけでも、横浜アリーナクラスは余裕で埋まりますが、残念ながら無観客試合ということに。風の化身は全然武装してないのに、雪の女王はアームド響鬼ばりに装甲しているのはハンデだろうか?

 バトルは序盤から両者とも飛ばしまくって白熱。ここまで来ると、もうアンデルセン童話じゃないような気もするが、散々、比較とかしているエウレカセブンでも、今回は飛ばしてたのでコッチも飛ばしてます。結果は、雪の女王の勝利。しかし、それでもしぶとく生き残り負け惜しみを言う風の化身。昔のロボットアニメにありそうな、夕日に向かって「俺は負けない!!」みたいなのを思い出しました。
posted by WAVE at 13:42| 宮城 ☀ | TrackBack(0) | 雪の女王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第22話 サーカスの奇跡

(NHK総合/05年10月23日放送)

 夫婦喧嘩は犬も喰わないと言いますが、その言葉がどんぴしゃりと合う夫婦と出合ったゲルダとラギ。初めに出会ったのは、夫のフレディの方で、そこでハンスと三度再開する事になろうとは・・・。確かに、中の人の関口ジュニアは、鉄道で日本全国旅してますが、ハンスまで旅をしなくても。相変わらずの、ホラ吹きっぷりですが、今回は夫婦の修復にかなり役立ったようでよかったです。

 そのハンスとフレディに言いように丸め込まれて、サーカスに出演する事になったラギ。この世界じゃ、あの詩でも大盛況だからいいんでしょう・・・ゲルダまで入れるのには反対ですが。ハンスの一言でゲルダも出演決定って、せっかくのお客さんの精神を破壊するつもりですか!?あの世界の終末を思わせるような、ゲルダのボイスを聴いたら地獄にも天国にも行けます。

 出演の約束をし泊りに行った宿屋に、妻のほうのアメリアと息子のエリックが。エリックは、ラギに憧れて詩を披露していたけど、同じようにギターは無意味になってるんですね。それなりに穏やかだったのに、エリックがフレディのことを口走ったら、アメリアの黒歴史に触れたらしく激昂。なんだか、朝の方でも"母親"と言うキーワードで、火病になった人がいたようないないような・・・。

 そんな話をしている最中に、最悪のタイミングで入って来たフレディとハンス。ハンスから事情を聞いてると、男のロマンに奥さんが理解できないで嫌うってのも分かりますねぇ。しかし、顔に似合わず、あまりに良心的な興行をしていた所為で、借金だらけだとか。世の中、今も昔も利益無しには、生活できないのはどこも同じなのですか・・・。

 その事を、手紙でようやく知って、今回で高飛びすると聞いてサーカスに出ることにしたアメリア。後の事には、一切触れられていないのを見ると、見ている人で勝手に解釈しろと言う事か・・・。幸せ好きの脚本家なら、借金をどうにかして、再び一家で幸せに暮らしたと後で付け加えるでしょうし、鬱が大好きな脚本家なら・・・取り立て屋に襲われて、川に落ちてどうにか生き延びるってことで。
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第21話 三つのくるみ

(NHK総合/05年10月16日放送)

 春になって雪解けしているという事は、あの悲劇から3、4ヶ月ほどは経っているのでしょうね。この間、ゲルダがそのショックから立ち直るまでに、かなりの時間が掛かった事でしょう。(自分はまだ見てないが)レントン君は無事に立ち直ったと風の便りで聞いてますが、コッチはどうなるか・・・。でも、今回のを見ている限りは元気を取り戻していて一安心です。どうやって立ち直ったか知りたいですけど。

 で、今回ゲルダ達が着いた村ではちょうどお祭りをしていて、村人は大はしゃぎ。流れ的に、村にいるクリスティーネとバーテルと一緒に遊ぶ事になったゲルダもやっぱり大はしゃぎ。大人達は酒をがぶ飲みしてベロンベロンなのを見ると、各地で殴りあいとか起こってるんでしょう。お祭りに、トラブルと殴りあいと治安維持の人の出動は、ある意味でお決まりです。

 3人と1匹は、会場を抜けウナギで一騒動起こした後、残像を残して駆け抜けていきました。そこから、精霊か魔女か知りませんが、かめはめ波撃ちそうな謎のお婆ちゃんがストーキング開始。見ただけで、願いとか悩みとかを見透かすとは只者ではない・・・ゲルダについてはどう思ったんだろ?いろんな事で心のどこかで闇の云々みたいなものが潜んでいるような気がするんですが。

 姿を表して、蝶を経由してゲルダと面識があることを明かすお婆ちゃん。そして、3人にくるみを渡して、遠くからニヤニヤして願いをどうするかを見ている陰湿な行動。しかし、こういう時にはちゃんと願い事の制約を厳しくしておかないといけないですよ。特に「このくるみを増やしてと言うのは禁止」と付けておかないとダメですよ。

 バーテルは二人の願い事が叶うようにお願いしたけど、クリスティーネは抽象的過ぎて失敗。お次はゲルダなんですが、バーテルの話を聞かされて、いい人なゲルダがどういう行動起こすか分かるだろうに・・・。予想通りに「クリスティーネをお母さんに会わせてあげて!」とお願い・・・ちょっと待った!!それはつまり、クリスティーネをお母さんに会わせるなら方法は問わないって事ですよね?それじゃあ、あの後クリスティーネはお母さんと会うために天国に・・・また、自分で悲劇を起こしてどうする!?
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第20話 カイへの手紙

(NHK総合/05年10月9日放送)

 総集編って事で、書くことがなくてアレなんですが、適当に一話づつ一、二行で振り返って終わりにします。
1〜4話:ゲルダ旅立ち。このまま村にいれば、必要以上に心の傷を負う事はなかっただろうに・・・。
5話:井上順のいい人ぶりが輝いていました。初めがいい人ばっかでよかったですね。
6話:ゲルダが一番心に残っていた話。結局、落としたえんどう豆はゲルダが拾ったの?
7話:どっかの国の俳優に激似な狂った王様の話。話の後が大変だったろうなぁ・・・。
8、9話:これで半年間のロス。カイの情報を得るのに、半年と言う代価が・・・。
10話:矢吹ジョー風なクラウスの話。ここも幸せオンリーな感じ。

11話:初めてのバッドエンド。目の前で不幸に満ちていく家族を見てゲルダはどう思ったか・・・。
12話:悪そうに思えて、実はいい人な大家さんがこの話のMVP。
13話:「いても立ってもいられないじゃない!!」 全く、反省してねえええええ!!
14話:ポジティブシンキングなオッサンの話。ここでゲルダが歌を歌ってウボァ。
15話:関口さんの息子がいい味を出してました。次回も大活躍。
16話:完全に明日のジョー。どんな超人アニメ!?
17話:無理な介入が自分を傷つける話、その1。これで懲りれば、あの悲劇を体験する事はなかっただろうに。
18話:船長が自分の保身のために、ゲルダが死にかける話。
19話:6話とは対照的に、二度と思い起こしたくもない、ゲルダにとって黒歴史にしたい話でしょうね。

 こう振り返ると、ゲルダの性格が旅人には向いていないのがよく分かります。カイの情報が少しでも入ると暴走して、周りに迷惑を掛けたのに13話の発言・・・少しは反省しなさい。それと、持ち前の良心が仇となり、自分自身と相手を傷つけてしまうケースも多々あり。17話〜19話がなかったのは、ゲルダ自身にとって触れられたくもない、忘れたい過去なのかもしれません。
posted by WAVE at 13:37| 宮城 ☀ | TrackBack(0) | 雪の女王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第19話 マッチ売りの少女

(NHK総合/05年10月2日放送)

 レントン君にしろゲルダにしろ、こうも不用意に首を突っ込んでしまうから余計に凹んでしまうんだよ!!ゲルダに至っては、何度も何度も同じような事をして同じように心身を痛めつけられたと言うのに・・・。どちらにしろ、まともな大人がいて、この教訓を+の方向に生かしてくれる内は、まだいいけど、このままだと将来、地球にアクシズ落としたり、デスティニープランを発動しちゃうような人たちになっちゃうぞ。

 そのくらい、この前のエウレカセブンと、今回のマッチ売りの少女が同じように感じました。自分が第三者と言う立場なのに、その土地の今にも死にそうな人と出会い持ち前の正義感が発動。しかし、事態は自分が望むような事にはならず、世間の風は自分とその人を容赦なく打ちのめす。最終的に、その人は死んでしまい、己の無力さと傲慢さを痛感し信頼できる大人の前で大号泣・・・・。

 う〜む、こんな感じの話を一週間に二回も見せられると、見ているコッチも打ちのめされそうだ。レントン君もゲルダも、まっすぐな少年少女なので、これを糧にして頑張れるとは思うのですが・・・。しかし、こんな体験を毎度毎度喰らうと、人類に絶望して・・・・な諸刃の刃となる危険性も。自分の脳内でBeyond The Time~メビウスの宇宙を越えて~ が流れているのはなぜなんでしょう?

 レントン君のケースはまだどちらも被害者ですからいいんですか、コッチの場合は完全に弱者の淘汰。身分的にも、立場的にも弱いものは、容赦なく駆逐されてしまうという弱肉強食の世界ですねぇ。ゲルダの行動が最終的に少女を死なせるきっかけになったのも、なんともやり切れません。とりあえず、あの家主には山本KIDとハリトーノフさんに原型留めなくなるまでボコってもらいたいです。
posted by WAVE at 13:35| 宮城 ☀ | TrackBack(0) | 雪の女王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第18話 氷の海へ

(NHK総合/05年9月25日放送)

 ゲルダは今回、幸運の女神とか何とか言われてたけど、桑島ボイスに引けを取らない疫病神の間違いでしょ。オオカミとサルと詩がダメダメな吟遊詩人と船長の娘に似ている少女を乗せた途端にコレだもんなぁ。今まで、無事に航海できていただろうに、彼らを乗せたら船は沈みかけるわ、船長いなくなるわと散々なことに。一番、悲惨なのは目的地に着いた後、船長の行方を聞くためにボコられるであろう船員達です。

 で、今回の主役である船長さんの中の人は田中建。え〜っと、なんか楽器吹いてる人だよね?奥さんと離婚したら、急にテレビで楽器演奏するようになったけど、松平建と同じようなもんか・・・。まぁ、アレな素人芸人よりかは全然マシで上手かったです。しかし、今回船に上げたのが疫病神だったのが運の尽き。危うくゲルダの歌を聞く羽目になりそうでしたが、聞いたら卒倒するんだろうなぁ・・・。

 そのゲルダと、自分の娘を重ねる船長。海の男だ云々って話には、意外にもなりませんでしたね。このまま穏やかな航海になるかと思いきや、急に死神海峡に行くと言い出す船長。「誰も船が行かないからこそ大丈夫」とか、そんな理由だったら「お前は男だ!!」と思うんですが、実は、武器の輸送が遅れると大変な目に遭うからってのが情けなさ過ぎます。

 おまけに、丁度よく死神海峡を渡る時に、雪の女王も通ってきちゃって海峡は大荒れに。そこで、ラギによって武器だと分かり暴動寸前になった所で、ゲルダが海に落下。ここで、ようやく男を魅せる船長。でも、助けた一番手がオオカミってのがアレですね。この後、船員によって海の底に沈められないでよかったですね、船長さん。
posted by WAVE at 13:33| 宮城 ☀ | TrackBack(0) | 雪の女王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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